第4話 コンピュータ基礎知識(CPU、メモリ、ストレージ、カーネル、シェル)
~まえがき~
どうもです!不定期更新ですが、できれば毎日を目標に頑張っていきたいなっという心持だけは宣言していきます。
日々新しい知識が取り入れており、昨日の自分が取り残されている感じですが、どんどん吸収していきたいです所存です。
基本知識から順を追っていきたい気持ちは山々ですが、復習したいことを優先にとりあえず頑張っていきます!
さて本題へ
コンピュータの基礎知識のおさらい
Linuxを扱っている中でまず初めにどんなCPUなのかなど気になったので、調べてみました。その際に基礎知識も改めておさらいをしていきたいと思います。
そもそも、コンピュータって。。
入力、演算を行う機械、プログラム自体は命令とデータの集合体で、人間には解釈できないコンピュータの言語が中で繰り広げられているってことだ
下記で紹介するCPUとメモリやストレージはそれぞれ密接に関係しており、コンピュータを動かすために存在している。
それぞれの概要についてみていきましょう。
・CPUとは
コンピュータの頭脳であり、塩酸処理を行う部分。
メモリからプログラムを読み出して、処理を実行をする。「プロセッサ」と呼ぶこともある。
自分のPCなどを調べると”GHz(ギガヘルツ)”が出てくるのですが、これは1秒間の処理の性能を表しているみたいです。
CPUは1つの処理しかできない仕様になっています。
でも、Excel開きながらメールをしたりしてるけど実際どうなんだって思いましたよね
CPUはめちゃかしこさんなので1つの処理を分割して、すごい速さで様々プログラムを処理していっているんです。なので、いろいろ画面を変えながら私たちはPCを触ることができています。
・メモリとは
データを記憶する役割をもつパーツがメモリ(メインメモリ、主記憶)です。
メモリに記憶された内容はシステムの電源が切れると消えてします。
プログラム(プロセス)はこのメモリ上で動いていることになります。
なので、LinuxもOSなので、論理的な概念でこのメモリ上で動いてることになります。
キーボードやマウスなどでメモリを経由して画面に表示したりするのが、このストレージになります。
・ストレージ(ハードディスク)とは
メモリは容量も大きくはなく、電源を切ると内容は消失してしまいます。そのため、大きなサイズのデータや長期間保存するデータはハードディスクに格納します。
システムに内蔵するものと外部で保存するもの(HDDやSSDなど)
システムやアプリケーションなどを保存しておいて、処理をするときにメモリがこのストレージからファイルデータをもってくることで再度、プログラムを処理、実行できるようになります。
Linuxをダウンロードしている場所もここになるって訳です。
整理することができましたが、ここで気になったことがあったのでさらに調べてみます。
LinuxのOSの構造とは
メモリ上でLinuxを動かしていて普段自分は色々なことができるんだなと感じております。。
CPUの話の延長戦で、「シェル」と「カーネル」の話も出てきたのでこちらも調べてみます。
カーネルとは
OSの中心となる「OSが持つ機能の集合体(核)」で、
カーネルとユーザ(人間)の仲介役としてカーネルを囲うように「シェル」が存在します。
物理装置を抽象化したものというイメージです。
コマンドなどでこのシェルを介して、カーネルへ命令を送って動かしていることになります。ここでTCPの通信を通じるネットワークが入ってきます。
シェルの中には、「bash」「Java」「PHP」「C」などのプログラミング言語があるという形です。
シェルからLinuxだとミドルウェアと呼ばれるアパッチやPostfixなどとやり取りが行われ、実行することができます。
大体のイメージを掴むことができたので、今回はここらで筆をとめたいと思います。
調べていくと深淵に突入してしまう気がしたので、切り時が難しいですね、、
最後に
色々と調べながら、ブログを更新していますがやりながらいつもググりまくっている方々がすごい知識をもった上で上質なブログなどを書かれていて、心が折れそうになりますが、自分のためにコツコツと励ましながらやっております。。
<参考文献>
では、今回はこのあたりで。。
お読みいただきありがとうございました。
※こちらのブログでは~
日々に学んだものを言語化して自分のスキルにするためにブログを行っております。
自分の整理と復習用ですが、温かいお言葉やアドバイスは大歓迎です。>‗<//