インフラSEの駆け出し日記

アウトプットこそもっとも重要

【ファイルシステムとpwdコマンド】インフラSEの駆け出し日記

第3話 ファイルシステムpwdコマンド

 

今回は、Linuxファイルシステムpwdについて書いていきたいと思います。

LinuxをインストールをしてもいつもGUIで操作をしていたもので、ディレクトリ構造についてイマイチイメージがつきにくかったので、整理をしてみます。

 

まず

 

ファイルシステムとは

コンピュータのリソースを操作するための、オペレーティングシステム (OS) が持つ機能の一つ。ファイルとは、主に補助記憶装置に格納されたデータを指すが、デバイスやプロセス、カーネル内の情報といったものもファイルとして提供するファイルシステムもある。(wikiより抜粋)

 

なるほど。。

普段、触っているwindowsのフォルダやハードディスクやSSDで色々なデータを保存しているので、データを管理をしており、そのデータはファイルなのでそれを管理する仕組みってことですか。

 

じゃあLinuxファイルシステムってどのようなものなんだろうか。

 

VFS(Virtual File System)

Linuxにおいてのファイルシステムの規約。

Linuxの場合、全てのデータがこのファイルやディレクトリで操作をすることができる。

というイメージを掴みました。(宣言)

 

Linuxではマウント(/)が最上位でその下にほかのディレクトリ(/homeや/etc)が存在するということになります。

 

Linuxでコンソール画面に入ったとき。権限が与えられていない場合は自分のホームディレクトリに入ります。

 

↓簡単なイメージです。

[/home/user@1234]

 

ルート(/)という最上位から次のhomeディレクトリがあってそのさらに下に自分のホームディレクトリがあるってイメージです。

 

なるほど。。  じゃあ

 

てっぺんからどんどん枝分かれしていくマンションみたいな構造になるんだな。。

じゃあ今自分がどこにいるのかわからなくなりそう。。。

 

その迷いに、グーグル先生はコマンドを使うといいよと教えてくれました。(恩師)

迷いそうになったら、コマンドを使おうということにします!!

 

では。。 まずコマンドって何ってなります

 

調べてみると簡単にコンピュータに特定の機能の実行を指示する命令ってことみたいでした。

なのでコピーしたいとかファイルを動かしたいってときは、その実行結果になるコマンドを入力をすればいいってことだな!

 

気を取り直して。。

 

pwdコマンド

作業中のディレクトリ(カレントディレクトリ)の位置を絶対パスで表示するコマンドpwd は「Print Working Directory」または「Present Working Directory」の略と言われています。

pwd コマンドの出力結果は、ルートディレクトリー(/)からの絶対パスで表示されます。すべてのディレクトリーはスラッシュ(/)で区切られ、最後のディレクトリーが現行(カレント)ディレクトリーです。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~

$ pwd    

#これを実行すると今現在のディレクトリがわかるようになります。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

ディレクトリ理解するために動き回ったり、ファイルをコピーしたり、移動したり

などいろいろ訓練して慣れるしかなさそうですね。。

 

実際にノートに5階層くらいかいてそこから別のディレクトリを作成してペンでなぞりながらトレーニングしてみたいと思います。

 

ちょっと今回は以前より復習用って感じですけどアウトプットメインで頑張っていきたいと思います。

下記の参考文献読めばかなり詳細にも教えてくれて助かりました。。。

 

<参考文献>

 

lpi.or.jp

 

 

では、今回はこのあたりで。。

 

※こちらのブログでは~

日々に学んだものを言語化して自分のスキルにするためにブログに掲載します。

自分の整理と復習用に記載します。温かいお言葉やアドバイスは大歓迎です。